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沖縄取材

明日から沖縄です。

博報堂が出している、雑誌「広告」6月号のための沖縄行きです。
織りの上原美智子さんの工房を訪問して、お話をうかがいます。

正月の、たしか6日の早朝。工房に行く前にコーヒーを淹れて、ラジオを点けると
「ラジオ深夜便」で「ナイトインタビュー」が放送されていました。
出演されていたのが上原美智子さんでした。
織りに使う糸がしだいに細くなり、ついには繭から引き出した糸をよらずにそのまま布に織るという、常識では考えられないことに挑戦されている。
1グラム9000メートルの糸。
素材の美しさをそのままもらうための、まっすぐな技法。
ちょっとした拍子で切れる糸に向かうのは、なにか修行に通じるものがあるのだろうか。
「生きていると思っているけど、時間をもらってるにすぎないんだと・・・」
「いのちははかないけど、つよい・・・」
豊かな人格を感じて、聴き入っていた・・・。
ネット検索でHPをお持ちなのを知って、ファンメールを送りました。
思いがけずお嬢さんから返事をいただいて・・・。

それから10日ほど経ったとき、「広告」の編集長から、記事になりそうなものはないかと
連絡があった(この雑誌の社外編集委員というのをやってます)。
特集のテーマは「コトや、モノから、ココロへ」。
生活に寄り添う工芸を、こころに寄り添うものにした上原さんの仕事のことを話すと、
とんとん拍子に沖縄の工房訪問が決まりました。
食いついてくるとは、土井編集長もいいセンスしてるじゃん!

世界一薄い布。イギリスの展覧会では涙を流す人もいたというその布と
上原さんに、こんなに早く会えることになるとは!
ものを作るうえで、大きなヒントをもらえそうな気がしています。
早起きは、するもんだなぁ。

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沖縄のOYAMAMAさんからいただいた写真。
サトウキビの花。
とうとうたまらず、先日オフィスで冷房を入れたとのこと。
半そでも持っていくことにしよう!
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by yasuhikohayashi | 2007-02-13 14:06

言いわけ案「生む機会」

「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと ...」
柳沢大臣のこの発言。
国会でも素直にあやまってますが、うまい言い訳を思いつかなかったものかな
と、昨日、新年会に出かけるために駅で電車を待ちながらツラツラ考えてみました。

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 ///柳沢大臣用 言いわけ案///

「私は言葉が足りなくて誤解されることがよくあるんです。
女性を機械、マシーンだなんて、いやしくも厚労大臣の私が口にするわけがないでしょう。
私はこう言ったつもりです。

15から50歳の女性の数は決まっています。生む機会(!)が数少ないことが問題なんです。生む機会、つまり生むチャンスを増やしてもらうための施策が急務だと、
私は、つまりそれを言いたかったわけですよ。

※記者からの想定質問 「では、『キカイというのは何だけど』、とおっしゃったのはどういう意味でしょう?」
機会というのはナニのこと、つまりチャンスのことだと言おうとしたわけです。

大所高所から分析する学者の使う「装置」という言葉を、
そのまま使ってしまったのは私のミスですが、
人口の生産性を上げる施策を政府も一生けんめい考えるから、
個人でもどうかがんばっていただきたい、とかように言いたかったわけです。
言葉足らずで、まことに申し訳ない。

しかし、機会、つまりチャンスのことをマシーンの機械と書かれたんじゃ
私も立つ瀬がない。
そもそも、記者の方の入力変換ミスではないんですかねぇ。

質問がなければ、会見はこれで終わります。
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僕が秘書だったら、センセイにはこう釈明してもらったと思うけど・・・。
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by yasuhikohayashi | 2007-02-01 13:45

日々、気がついたことのあれこれを書きます。


by 林 寧彦(やすひこ)
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