唐津の師匠の個展

昨日、九州時代にお世話になった吉野靖義さんの個展に行った。

以前のものにくらべて、ずいぶん薄作りで軽快な印象だった。
「君が来ていたころとは、アタマの中がまったく変わってるんだよ」

工房で話し込んでいたときの時間がよみがえってくるような
熱のこもった話が続いた。
「あと、3ヶ月くらいで今までやってきたことが完成するんだよ」
吉野さんが目指してきた古唐津の再現が間近のようだ。

使い勝手の良さそうな絵唐津の小皿を3つ頂戴した。
会場に来ていたKさんも誘って、ギャラリー近くの居酒屋へ。
Kさんは某お役所の役人さんで、転勤で向こうに行って
やはり吉野さんの工房で手ほどきを受けた人。

「僕は真面目にロクロを挽いてたけど、
林さんは吉野さんと話してばかりでしたよ」

あらら、ものすごく熱心にやっていたつもりだし、
それをあちこちに書いたりしてたのに・・・・ううむ。
どう考えてもKさんの記憶ちがで、
それは僕じゃないと思うんだけどなぁ・・・・。あはは。

12年前に初めて工房にうかがったころ、
吉野さんは今の僕の歳だったと知る。
立派に見えたなぁ。
そして、なんだかますます元気になってる。
ほんとにちっとも変わってない。

焼酎の芋にしようとしたら、ボトルでしか頼めなくて、
しこたま飲んでしまった。
で、今日は二日酔い気味。

師匠は、ぶじ会場に到着しているだろうか。

吉野靖義 作陶展は、炎色野(ひいろの・渋谷)で3月20日(木)~3月25日(火)
12:30~6:30(最終日~4:00)作家在廊日=20(木)21(金)22(土)
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by yasuhikohayashi | 2008-03-22 13:08

日々、気がついたことのあれこれを書きます。


by 林 寧彦(やすひこ)
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